読者特典② ── CSVテンプレート（人員配置ボード／経営ダッシュボード 共用）

『建設業DXのホントのこと』（桐生匠真／HARMONIC insight）読者特典

■ これは何か
同梱の「特典2_人員配置ボード.html」に読ませるためのCSVであり、
そのまま第10章「連携するな、取り込め」で決めた6つの表のテンプレートでもあります。
列名は本文と同じです。中身は、本書の試算例（第6章のP〜T、第8章の資金の谷）で
埋めてあるので、まず動かしてみて、あとから自社の数字に置き換えてください。

■ ファイル
  cases.csv     案件      1件1行。追いかけている未受注案件も入れる（第4章）
  people.csv    人        社員だけでなく常用の協力会社の主要な人も（第5章）
                          ランクは S/A/B/C。同時担当の目安（1.0／1.2／1.4／1.5現場）の根拠です
  assign.csv    アサイン  人と現場をつなぐ。1人が複数現場なら複数行（第6章）
                          役割は「現場代理人」「担当（育成）」「応援」など。
                          人員配置ボードは、これを金額から「監理技術者」「主任技術者」に
                          読み替えます（4,500万円以上なら監理技術者、など・第5章）
  cost.csv      原価実績  現場×月。予実差はここから計算する（第8章）
  cash.csv      資金予定  現場×月。現場IDが空欄の行＝全社ぶん（給与・本社経費など）
  finance.csv   財務      会社全体・月ごと。1か月1行（第9章の財務の枝）
  arari.csv     粗利率    現場×人。第6章の粗利率マトリクスです（過去の実感で埋める）
  fukado.csv    不稼働    出向・育休・研修・定年など、現場に就けない期間（配置ボード専用）

■ 列を足してあります
  cases.csv と people.csv は、本文（第10章・付録）の列に、
  人員配置ボードで使う列を後ろに足した形にしてあります。
    cases.csv  … 業種／分野／エリア／JV／完了予定／難易度／基準粗利
    people.csv … 分野／級／監理証／拠点／年齢
  足した列が空欄でも動きます。ただし「級」と「監理証」だけは入れてください。
  ここが、専任義務と監理技術者の判定（第5章）に効きます。

■ assign.csv は「当て直し前」の状態にしてあります
  第6章の“勘で当てた”状態（A←R／B←S／C←P、QとTは現場に就いていない）です。
  同梱のデモを開いて、第6章のとおりに当て直してみてください。
  粗利の合計が 4,040万 → 5,320万（+1,280万）に動きます。受注も人も、増やしていません。

■ 守ること（これだけです）
  1. IDは、全部の表でそろえる。cases.csv の案件IDと、cost.csv / assign.csv の現場IDは同じもの
  2. 金額は円単位の数値。カンマや「万円」を混ぜない
  3. 年月は 2026-09 の形にそろえる
  4. 見立ての数字（確度・稼働率・得意）は8割の精度でよい。
     会計・資金の数字（発生原価・入出金・現金残高）は正確に

■ 粒度
  細かくしすぎないでください。経営判断に必要な、いちばん粗い粒度で十分です。
  原価と資金は「現場×月」、案件は「1件1行」。それ以上は、更新が続きません。

■ 次にやること
  1. まず「特典2_人員配置ボード.html」をダブルクリックしてください。
     ブラウザで動きます（インストール不要・通信なし・どこにも送信しません）。
     案件のカードを、人の予定表に置くだけです。置けない相手は、理由が日本語で出ます。
  2. このフォルダのCSVを、右上の「⚙ 自社データを使う」から読ませると、
     第6章の【当て直し前】が、そのままボードに現れます。
     B土木工事（2億円）の担当が2級の技術者になっているので、
     開いた瞬間に「いまの配置に、無理があります」と出るはずです。当て直してみてください。
  3. 自社の数字にするときは、これらのCSVを自社のものに置き換えて、同じように読ませます。
  4. 自社専用のものをつくるときは、同梱の「AIへの依頼文」をAIにそのまま貼ってください。

■ 注意
  文字コードは UTF-8（BOM付き）です。Excelでそのまま開けます。
  個人情報や機密を載せる場合は、認証・権限・バックアップを専門家にご確認ください（第11章）。
